Day of beginning change

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ねこぶっ!!

《第捌・伍話 其の者ら、太陽の下にて》

ひとまず、ラストなのでズバッとあげときます。

しかしながら、描き終えてみると壮大な生き恥のような…
昔の作品というものほど、この世で恐ろしいものはないですね…

まぁ、新年を迎えたということで、大掃除の意味も兼ねて
この小説をあげたわけですが、ホントにホコリのような代物です。

とりあえず、これで【ねこぶっ!!】のほうは終了。
いつか日の光を浴びることがあれば、空真や忍先輩も報われるでしょうが、今のところは…

兎にも角にも、長くなってしまった。
さっさと、本職の小説に着手せねば!


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「最初から私の言うとおりにしておけば、あんなことにはならなかったわ」
 と、黒髪の少女。
「アノ人間ハ危険ダ。イツ襲ワレルカ分カッタモノジャナイ」
 と、銀髪の男。
「あら、でも、お気に入りができていたみたいだけど」
  と、嫌味を含めて返す黒髪の少女。
「……アレハ違ウ。アレハ他ノ奴ラトハ違ウ」
  と、顔を伏せながら小声になる銀髪の男。
「結果としては、これでよかったんじゃないの?」
 と、諭すように問いかける黒髪の少女。
「グッ……ウウム……ヨカッタノカモシレナイ」
 と、悔しげに答える銀髪の男。
「これからも、一緒に来る? 私は結構、好きだな、あそこ。ちょっと、怖いけど」
 と、少し嬉しげな表情になる黒髪の少女。
「…………タマニナラ…行ッテヤッテモ…」
 と、“頭を掻きつつ”態度が緩まっていく銀髪の男。
「そういえば、あの時に持ってた人間。なんで、あの人間にしたの?」
「特ニ理由ハ無イ。タダ…」
「ただ?」
「バカソウダッタカラ」
「ふ~ん」
 興味もないといった感じに黒髪の少女はそれ以上、何も聞かなかった。
「おーい、ご飯の時間だよー。何処に行ったのー?」
 と、どこからか声が響いてきた。
「行く? “ナデシコ”」
 と、黒髪の少女。
「ソノ名デ呼ブナ……“ヤマト”」
 と、銀髪の男。
「そっちだって言ってるじゃない。それより、どうするの?」
 銀髪の男は照れたように一言。
「……行ク」
 
黒髪の少女と銀髪の男は、さきほどの声に答えるように一回、大きな声で“鳴いた”。

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